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受注から造注へ


今から、35年ほど前、ゼネコンの新入社員として入社した
とき、これからは、受注から造注の時代という言葉を聞きま
した。

今流の言葉でもあります。

受注は、注文を受けること。

造注は、自ら、新市場を創り出し、結果として、受注につな
げること。

仕掛けて、工事を受注していくやり方です。

反響営業の対極にある営業形態です。

自らの工事は自ら生み出して行く。

これから住宅業プロの業界で、重要な課題になります。

SD研経営戦略研究会では、それに先立ち、1月度研究会
より、新市場の開拓について、事例を交え、共同研究して
参ります。

13日(木)14時~19時まで。
場所は、東京町田のSD研にて。
賀詞交換会も兼ねて開催します。

会員中心の研究会ですが、一般企業の方もご参加ください!


住宅業プロ向けや一般生活者向け講習会・講演会・セミナー
の講師依頼、住宅関連企業向けコンサルティングのご依頼は、
どうぞ、SD研へ

by sdken | 2011-01-05 13:00 | 日向ぼっこ  

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